昨日から新著『米軍慰安婦の真実』が販売される。読書会にはメンバー外に4人の方が来られた。新著出版を祝って下さりながら本の題や表紙装丁などから「新著」というイメージが弱いという。しかし慰安婦に関する上下巻のようなものとなっている。新著のイメージは弱くても慰安婦問題を総合的に理解するには役に立つかと思う。下記(写真)のように今朝の山口新聞のコラム四季風で佐々木正一氏が紹介している。本著に最初の紹介、嬉しい。深夜にはロシアワールドカップのポーランドとの競技を観戦した。反則などを生かしながらも激しく対戦するサッカーの面白さを一気に失った。囲碁対局のようなスポーツ対戦に失望した。反則ポイントなどの判定で負けても決勝戦には出場できるという作戦、時間稼ぎのボール回し、敗退の勝利宣言(?)のようになった。とても残念であった。
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囲碁対局のようなスポーツ対戦
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