下関の歴史博物館は常設展が一般的で一度だけになりがちであるが、美術館は訪ねることが多い。昨日は「ゴルゴ13」展を見た。ほぼ知らない007、コミックが展示されている。さいとう氏のインタビューの映像も視た。ゴルゴ半世紀、そしてご自身の画業の軌跡、分業作業の話も印象的であった。「武器庫」から公開されるモデルガンを取って発射ポーズも撮った(写真)。漫画に没頭したことのない私には理解し難い、しかしその影響には注目したい。
今日は地元の文化について郷土史家安冨氏が下関の遊郭文化について語る。どう掘り下げるか、考えている。
東亜大学13号館7階、2時から