昨日韓国からオープンキャンパスに来られた学生や校長先生らを迎え、一行の中の元広島領事の金賢中氏と昼食をしながら広島時代の話が披露された。途中講義にもどり、私の定期健診、鵜澤副学長とまた港送別、同僚の病見舞いなどで忙しかった。
私の忙しさとは真逆な患者の忙しさを感じた。患者は病気などとの戦いで真剣である。早い回復を祈る。彼は私より20歳以上若い、医療施設は良い日本、頑張って欲しい。日本文化論の講義では前回の天皇制についてほぼ「知らない」と書かれていた。原爆のキノコ煙と玉音放送の映像を見せてから意見を発表させた。タイからの留学生が王様と仏僧は尊敬するが、軍隊が権力を振る国であることに触れ、その点を議論した。
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韓国からオープンキャンパス
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