吉野彰氏(71)がノーベル化学賞を受賞した。ほぼ毎年の事、祝賀ムード。旭化成という企業からの受賞は二回目になる。それが世界へ送るメッセージは大きい。「太陽光や風力などの変動の激しい発電技術が普及しやすくなる」という。多くの国はその日本の研究成果、回路などをコピーし、商売繁盛している。感謝すべきである。世界が喜ぶべきことである。
韓国も最近ノーベル賞これがを期待する報道があったが、残念である。意識の近代化が必要である。曽国氏はソウル大学の教授から政治家になっている。アメリカのキッシンジャーの真似ではない。韓国では一般的な現象である。李王朝の科挙の伝統である。私の経験からは韓国では学者は政治家になる中間点に過ぎない。戦後、大学者と言われた崔鉉培氏は文部長官、私が卒業した師範大学教授たちもそうであった。多くの教授は政治的出世欲が強い。定年してからは研究を止めて農園をもって余生を暮らすのを理想をとする、韓国ではこれが一般的な学者の現象である。