昨日は3.11東北地方の大地震と津波の悲劇の10周年の日だった。それがすべてのメデアで報道されたを埋めた。今朝NHKラジオ深夜便で宮城県石巻市 木工作家 遠藤伸一氏の口述を聞いた。3人の子どもを失って生き残った悲惨な現場での話は、言葉が途切れることが多かった。彼の無言の瞬間、リスナーをもっと悲しくさせた。
日本といっても、ここ下関は韓国に近く、地震などの被害が少なく、住みやすいところだ。新しく赴任した教育院長が大学を訪問してこられた。韓日関係が最悪といえるこの時、先入見なしの良い活動を期待し、下関に関して多くの事情を伝えた。*写真向かって左が院長の崔観順氏、右は金南孝氏