大学のエレベーター故障解消の知らせがあった。嬉しい。しかしまだ安静の時。昨日は東京から有名な月刊誌の記者から拙著『慰安婦の真実』について自宅でインタビューを受けた。彼は主に文学、芸能、スポーツなどに関する記事を書くベテランであり、下関は初めてだという。ヴェランダに立って絶景だと言った。私からのサービスである。話は楽しく、スムーズに行われた。拙著で紹介した慰安婦帳場人の日記は慰安婦の真実を知る上でこの以上良い資料はないと断言した。ただこの一冊で慰安婦全体が分かるかという愚問がある。資料を読まず反対か賛成かという社会運動者こそこの本を勧めたい。この本がまだベストセラーマークが付いている。読んで欲しい。
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