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Channel: 崔吉城との対話
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「講義は芸術Art of Class」

 教員や学生たちもインタネットから資料を集めてpptで編集して口演するのが今流行っている。多賀直恒氏は...

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「青年大国(?)」

 私も一種の外国人として日本に職を得て生きている一人であり、入管法改正案に関心がないわけではない。討議の様子を伺うと意外に幼稚な感がある。総理が具体的な事案については関係者に回そうとすると「総理!」を連発しながら総理の答えを要求する。総理の答えはレベルが高いものと思うからであろうか。...

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『四季風(佐)』

 個人情報守りとセクハラが厳しく、変声やボケ画像が多い国でありながら有名人の離婚などは言いたい放題の日本、理解し難い。講義では祭りや祭祀などで女性が「不浄」とみなされることを話題にした。セクハラの危険、学問の自由はあるのか。慰安婦研究で朴裕河教授は有罪、私は韓国で講演が中止になった。死体を研究する解剖学もあるが、研究はしても、実践してはいけない分野もある。...

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『恨の人類学』

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菊人形

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江島潔参議院議員を囲む会

 今日のワンアジア共同体の講義では功山寺の住持であり京都大学名誉教授の有福氏が担当する。全新入生の文化体験として彼の元で座禅が行われ、全新入生が知っていると思う。アジアからの留学生が多く、「アジアの仏教」という題での講義、期待している。市民の参加も歓迎する。...

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「韓国花卉学会」

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「老人六歌仙」

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日本での研究は難しい

 私を知っている友人や同僚から隠しても良いのになぜ自ら弱点を人の前で言うのかと、アドバイスされることが多々ある。噂や陰口、韓国のメディアから「親日派」と最悪な悪口があった。韓国の大学での特講が前日に断られた。「名士」(講演)から「拙夫」に下落した。それも隠すべきか、否、隠せない。韓国の学生、大学に失望するのみ。そんな中にも私に励ましの言葉がある。...

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性暴行「戦争の武器as a war weapon」

 先日田邊正樹氏から借りた本『慰安所:男のホンネ』から貴重な事実を見つけた。1942年の5月現在シンガポールに朝鮮人慰安所があったことが書かれている。私が見つけて訪ねた現存の元慰安所と関連性が高い。元慰安所に関してはすでに拙著『慰安婦の真実』にも書いた。その慰安所で帳場人として働いた朴氏がそこで日記を書いたことが裏付けられる。それは売春地区にあったことも分かった。 ネット上「戦争の武器as a...

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何故泣くのか?

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わが人生を語る

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クリスマス音楽礼拝

 前日シャーマンの歌と哭きの話をしたが、昨夜はキリスト教の雰囲気に囲まれた。宇部教会で行われた在日キリスト教会でのクリスマス音楽礼拝に出席した。シャーマニズムとキリスト教の両方とも韓国の「乱場난장」のクライマックス雰囲気であった。クリスマスといえば日本では非クリスチャン、商業一般人の行事であるが、昨日の音楽礼拝はキリスト教の信仰文化であった。...

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「冥界婚」

 昨日のワンアジア講座ではビジュアルフォークロア代表、監督の北村皆雄氏が担当した。...

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韓国教育院訪問

  日韓関係がギクシャクしているが戦後以来の常態であり異常ではない。人によって「韓国との国交断絶」の声も出て、のそれも理解できないわけでもない。政治的な口論では悪くても、民間の付き合いは順調である。韓国語、韓国文化、韓国人が好きな日本人は多く、増えていく。...

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「日本料理もおいしい」

 昨夜は下関の有志達の勉強会で「慰安婦の真実」について語った。高齢者の勉強と語り合い、旅行などを一緒に楽しむ楽水会の会員60余名中、昨夜は20人ほど参加された。司会者はまず私の研究を中立的、客観的なところに注目したいと紹介し、話が始った。従軍とは何か、売春とはなにか、ポイントに絞って語った。...

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普通に生きたい

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お知らせ:下川正晴氏東亜大学で特講

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フェイスブック友

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バッシングbashingとは

 毎日新聞元論説委員、ソウル特派員であった下川正晴氏と夕食をした。私の研究と著作に良いコメントの言葉があった。彼はもちろん私が韓国言論からバッシングbashingされていることも知っている。特に最近釜山の国際新聞に私が「日本で韓国を卑下と歴史歪曲の先頭に立つ新親日派として評価される人物」と報道されたことに釜山の東亜大学校側はそれを認め、これから注意するというコメントもあった。...

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