映画「万引き家族」がカンヌ映画祭で最優賞、日本社会の正直さを表すようなそうでないようなと思える。昨日アメリカンフットボール試合で反則者の学生のインタービューを聞いた。純粋な正直さを感じた。20才の学生と財務管理局とが「正直と不正」のように対照的に伝わった。彼が監督のプレシャーを語ったら記者たちの誘導質問、字幕ニュースでは「監督の指示」とされたところがあった。町の明屋本屋に寄った。<日本が尊敬されている>など売るために表紙、ただ情報集めのような類が目立つ。「正直と不正」の対照を感じた。私の本はどうなのか、気になった。
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