市民向けの「楽しい韓国文論」(写真2017年9月)が今年で7回目を迎える。パンソリ(歌)、食文化、通信使、板門店、映画、音楽などそれぞれテーマを以て行っている。市民が韓国に関心を持てるように講義、そして現地の韓国へ探訪旅行をする。これは東亜大学東アジア文化研究所と日韓親善協会が共同主催で、政治やメディアとは関係なく、純粋に民間レベルでの文化交流のためのものである。7年目になるとテーマの選定も難しくなる。面白さが尽きたのかというところに朝鮮半島事情の大きい変化、国際政治が面白い。ご意見など情報提供を待っている。
↧