アマゾンに注文した英語書『マリノフスキーの日記』が㏩ほどでスイスから送られてきた。私の記憶、体験、日記などを再吟味するのに参考にしたい。以前は英語の本は英語の勉強を兼ねる意味が大きかったが今は勉強というプレシャーはなく、楽しんでいる。ネット上辞書を引くのも楽しい。そんな中、英語のメールが飛んできた。去年本欄で触れたが、拙著『韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか』(英訳あり)『朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実』に関して慶南大学校の張竜傑教授が書いた論文を紹介したことがある。もう一度言うと、朝鮮戦争の時、民衆が北の共産主義や南の民主主義など政治的イデオロギーに無知、無関心のような態度deideologyをとったので無事であったという、うまりイデオロギーに乗って運動した人は処罰されたということを述べたことがある。それをアカデミックに注目し、論評を書いたものがアメリカの有力研究誌に紹介されそうである。
Below is the excerpt of your research which has left us a deep impression:
Title: Through korean war, comsidering ambiguous mind of the public people -On focussing why are the US army comfort women produced in korea
Abstract: This study is going to reinterpret the happening by ethnographic depiction between the US army comfort women in a country at the Korean war. ……。