朝早く授業準備をしたが実際の講義は上手くいかなかった。20年ほど前インドネシアのトラジャの墓中の調査映像が上手く映をらなかった。先生方の協力によって進行したが、加齢の所為かと反省した。読書会では王さんが私の拙著「哭きの文化人類学」の読後感想を発表した。悲しさと泣き、涙に関して問題点を指摘した。何故泣くのか、悔しいなどから悲しさへ至る過程をより分析しながら討論した。今日はロータリークラブでスピーチをする。30分では何をどう語ろうか。また準備だけは熱心にしても、現場で上手くいかないのではないだろうか。反日韓国で私が行ってきた植民地研究活動を話そうと思う。
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