私のプロフィルを見せながら成功物語りのように語ったが、実は失敗談である。河村氏から「日本が好きは親日の方」と紹介されたが実は「親日」は韓国では最悪の悪口であることこから話を始めた。昨日、下関ロータリークラブ(中央)での卓話の話である。朝鮮戦争と売春婦の話から慰安婦『慰安婦の真実』『米軍慰安の真実』(ハート出版)の出版に至った。日本に5年間留学して帰国して「親日派」と悪くいわれて腹が立ち、日本植民地の研究、そして下関豊浦宇賀村との縁、その下関に住んでいる。奇縁の下関、「靴と花」の店にも関心、家内と『下関を生きる』の自費出版など、失敗談か成功物語りは30分間で終わった。時間厳守には成功した。
お世話になっている出版関係の女性が美しいカレンダー持参でご自分の結婚報告も。夫婦喧嘩はしないようにと徳談、続いて大学の忘年会、経営に明るみが見えてきたという嬉しい話を聞いて帰宅した。自ら「お疲れ様でした」と言いたい一日であった。