今日は「アジアのキリスト教」を講義する。大学では信仰の伝道・宣教は控えなければならない。民間信仰をはじめ世界宗教が多い。仏教、イスラム、ヒンズ教、キリスト教など。信仰は生死、救済など個人の人の生き方に大きく関わっているが、それが民族や国家の政治に関わり紛争・戦争も起こすようになっている。その現象も知らなければならない。この講義ではその知識としもキリスト教の本質を論じてみたい。日本はキリスト教が非常にマイノリティ、しかしキリスト教の影響は大きい。矢内原忠雄氏の例として挙げかと思っている。*写真は教会がキャバレーになったイギリスのリーズ
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