今私は通信使の日記を読んでいる。また筆談が行われた状況を想像しながら筆談を読んでいる。現代の筆談。私は時々早朝ネット対話をしている。それが現代版の筆談であろう。日本海の松江に住んでおられ『日本海新聞』に90回連載するという、私よりご年配がの酒井董美先生とのネット談である。先生曰く、コロナ新型肺炎が蔓延しつつあり、戦々恐々「留意ください」という。温かさを感ずる。
今朝の家内のエレベーター内のコロナ話。トイレットペーパーなどの工場を経営する人が忙しく盛業、早朝出勤するという。商売繁盛か社会奉仕か。人それぞれ犠牲のようで貢献する。両方だろう。
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「ネット談」
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