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Channel: 崔吉城との対話
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初講義「アジア共同体論」

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1冊の本を書くためにどれほど多くの歳月を送ったことか。 ところが、その本を1ヵ月で出版にこぎつけてくれた出版社がある。 タイムラインだ。 昨日『反日と親日の文化人類学』が韓国から出た。反日と親日の両面を扱ったものである。多くの感想と批判を期待する。
  嬉しいニュースはさておき、「アジア共同体論」の初講義に参加した。ユーラシア財団の援助で始まった講義はすでに4年になる。多くの研究者や教育者が登壇した。昨日は1学年対象の遠隔講義、後期第1回目だった。東亜大学学長櫛田教授の講義。私の研究室は放送スタジオ,のようだった。平沢先生の技術的な協力を得、副学長の鵜澤先生が司会、私がコメンテーターのように参加し。 
 コロナのため、入学式もなかったので、学長からの式辞を含めたような講義だった。そこで櫛田学長は、ここ下関の地理的利点、すなわちアジアの中心といえる場所で青春の夢を入れる器作り、そこに人性を豊かに盛りつけていく教育をメッセージとして語られた。私はそこに宝物を盛る教育に期待をかける学校生活になることを期待した。


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