感謝の日であった。私の講演のレジメより、
皆様に感謝したい。東亜大学に感謝したい。広島大学を定年してから10年以上も働かせていただいております。韓国からの留学生をはじめ、多くのアジアからの留学生を受け入れるようにもなりました。真の教育のチャンス、松陰先生の教育精神、小人数精鋭教育ができます。市民、友人、知人、同僚、学生に感謝したい。利害関係ではない、友情、協力、尊敬と愛の関係に感謝したい。日常生活では妻の幸子に感謝したい。公私に関わらず運転手、文章の校正、健康管理者であり、大切な伴侶です。
『ワン・アジアに向けて』出版記念会
2017.6.17
(東亜大学コミュニティセンター4階)
1.記念行事 司会 古川智(東亜大学教授・国際交流学科学科長)
15:00 挨拶 発起人代表・櫛田宏治(東亜大学学長)
:代読 山田千秋(東亜大学副学長)
来賓挨拶 野村忠司(山口県文化連盟会長)
祝辞紹介 江島潔(参議院議員)
15:10 リコーダー演奏 ラ・ポティット・バンド
益田旬一 益田智子 高宮善之 高宮香苗 中原聰
アントニー・ホルボーン作曲「5本のリコーダーのための組曲」
15:20 講演 崔吉城(東亜大学教授・東アジア文化研究所所長)
「緊張する日朝関係」
閉会の挨拶 友松弘幸(下関広域日韓親善協会会長)
(東亜大学コミュニティセンター3階)
2.祝賀会 司会 上水流久彦(県立広島大学准教授)
16:00 祝辞 金田晉(東亜大学教授・大学院研究科長)
祝辞 姜信杓(高麗大学校特任教授)
乾杯 石本弘之(山口県日韓親善協会連合会副会長)
歌 李陽雨(シンガーソングライター)
曲 「よいとまけの歌」他
祝辞・花束贈呈 中村八重(韓国外国語大学校副教授)
参加者紹介
17:30 閉会の挨拶 田辺よし子(下関市議会議員)
(発起人 櫛田宏冶 倉光誠 佐々木正一 田辺よし子 友松弘幸)
反省会まで感謝の言葉は続いて夜帰宅して初めて座った感がした。呼びかけから終わりまで多くの人にご配慮いただき、迷惑をかけた感がする。大学側の協力で盛況出来たことも感謝である。韓国(7人)、名古屋、広島などからも来られた。祝意、花束、お土産が山盛り、心温まるお言葉も溢れる日であった。