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多くの高齢者はネットに弱く(?)無関心、無視、軽視する人が多い。しかしネットは子供の玩具だけではない。「生きる」という人間関係を充実にさせてくれるものにもなる。台湾在住のまだ面識はない私のフェースブック友人の頼氏とは親しくなっている。昨日お茶とお菓子届いた(写真)。感謝である。...
View Article「縁切りか」
記念式の参加のために韓国から来られる張竜傑教授夫妻が空港でパスポート期限切れ、出国不可とされたという電話で宿泊など迎える準備など騒ぎになった。彼らと共にする予定の夕食の約束も私たち夫婦だけがご馳走になった。再発給してもらい、行事には間に合いそうだと言う。去年韓国人の講師が同様なことがあり、私も二十数年前あったハプニングである。将来はEUのようにパスポート不要な時期が来るだろう。...
View Articleお礼
よくまとめて記事とされたものと私のコラム、『ワン・アジアに向けて』に関する文を紹介する。記念会では参加していただいた方々の紹介もできずに時間切れで、失礼しました。ここに皆さんに感謝とお詫びを申し上げる(敬称略)。 穴見幹男 秋吉直美 有福孝岳 礒永和貴 伊東雅之 伊藤巧 李ジョン美 李陽雨 上田崇仁 浦川和也 大江敏彦 大崎多恵 岡瑞枝 金光国男 姜信杓 香川昌則金田晉 川野裕一郎...
View Article単身赴任
アルバムから「私の人脈」という写真を公開している。それは終活の一つであるとも思われる。放浪人生、多くの出会い、その人間関係を持ち続けたい。単身赴任には否定的である。家内は常に一緒に放浪(?)してきた。夫婦は一緒に暮らすということ、それは家内の職業に対して尊重が薄い、人権問題かもしれない。...
View Article「内祝」
日本では日常生活習慣にかなり礼儀的なものがある。日本の贈答文化は煩わしい。それをすべて守りながら生活することは難しい。お歳暮やお中元、慶弔の際にいただいた祝儀に対してお返しなど、複雑であり細かい。私は家内から日本文化を習っている。先日私の喜寿に多くの方々からプレゼントや祝儀を頂いた方の中から数人へ内祝いを送った。私はのしの「内祝」に楽しく筆ペンで名前書いた。...
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