昨日、韓国馬山の舞鶴女子高校生40数名を迎えた。引率の徐教頭は私の孫弟子で特に親近感があり、昼食を一緒にした。彼曰く、韓国で日本への観光が人気上昇の理由は、きれい、親切、安いからだという。韓国入試所長の崔氏は日本留学を希望する学生が増えていると声を上げていた。くまざわ書店に小生編集の本が並んでいることを確認した後、港で彼らを見送った。今朝(2017.6.13)の読売新聞にその、東亜大学東アジア文化研究所で発行、花乱社発売の『ワン・アジアに向けて』の本に関して記事が載った。今週土曜日17日はその出版記念会を行うのでタイミングが良い。
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