ファションでもキャジューアルでもないが気に入って愛用している下駄をはいて日曜日の研究所へ作業に行った。職場には相応しくなく、抵抗があったが、国際交流学科のオープンキャンパスに顔を出した。本当に久しぶりにしかも予定外のことであった。学科長の古川智教授か国際化について説明があった。その中にワンアジア財団の支援講義について触れられて、私には意外な新鮮さであった。すぐ後期には2年目の講義が始まるのでその準備もつめなければと思った。アジアからの留学生は増えるが日本人の学生は少ない。日本にとってとても難しいアジアとの関係に関心を持つ日本の学生が多く来てほしい。
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