韓国の3人の留学生と一緒に猛暑の中、礼拝参加。李恵蘭牧師による韓国語の説教であった。「働きたくない者は、食べてはならない」という聖句を以て説教、好評だった。私は黙っていた。聖書によるだけではよいが、働けない障碍者などへの配慮が欲しかった。働けない障害者と老弱者は必要ではないと集団殺人事件が起きたばかりであり、危険な説教とも思った。私は説教には直接コメントはしない。教会には担任の牧師がいなくなり1年が過ぎた。総合的にみると以前より信者たちの意識が高まり良くなっていると感じている。夜にはキリスト教とは異なる神社信仰の亀山八幡宮の花火を発砲点近くで鑑賞した。日本の夏、猛暑に熱くなるが、さらに北朝鮮の花火(?)が加わり、東アジアが熱くなっている。
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