昨夜のテレビ討論会はどうだったのだろうか。一緒に出演した方々を私は番組を通してよく知っているが彼らは私とは初対面であったのであろう。私はシンガポールの慰安所の写真を見せながら慰安婦帳場人の日記を紹介し、それが豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に妓生の論介が日本兵の首を絞めながら一緒に南江に身を投じたという伝説を紹介した。視聴者にはそれが伝わったか、心配である。慰安所日記に関心を見せたのはギルバート氏、CM後スタッフが作ってくれたパネルを利用して説明することができて良かった。みのもんた氏は読んでみますと言った。
冒頭に「討論、激論」といわれたが問題を深めることができなかった。私は研究会の延長線のような気分で参加したが評論家たちとの討論には慣れていないことが分かった。番組予告には12月16日(土)午後8時から放送の「みのもんたのよるバズ!」「お楽しみに・・・」となっていたがもの足りなかった。昨日のFB朴仙容氏からの 「嫌韓派と親韓派の対立、その醜い論争…その餌食にならないように気を付けてください」という投稿文を思い出した。拙著に関してはやはり研究所主催などで説明と感想を語る機会を作った方が良いと思った。
冒頭に「討論、激論」といわれたが問題を深めることができなかった。私は研究会の延長線のような気分で参加したが評論家たちとの討論には慣れていないことが分かった。番組予告には12月16日(土)午後8時から放送の「みのもんたのよるバズ!」「お楽しみに・・・」となっていたがもの足りなかった。昨日のFB朴仙容氏からの 「嫌韓派と親韓派の対立、その醜い論争…その餌食にならないように気を付けてください」という投稿文を思い出した。拙著に関してはやはり研究所主催などで説明と感想を語る機会を作った方が良いと思った。