台湾国立・中央研究院の「中心」
ここは台北市台湾国立・中央研究院の「中心」(ホテル)である。台湾には久しぶりである。雨の中の、空港まで中央研究院の車で黄智慧先生が迎えに来てくれた。日本では寒いが気温は10度ほど高いがお湯以外に暖房設備がなく温かさは感じない。ホテルには暖房がなく、布団を重ねてゆっくりと、休んだ。...
View Article伊東順子氏の読後感
伊東順子氏:フリージャーナリスト。1961年愛知県豊橋市生まれ。愛知大学文学部中国文学科卒業。1990年に渡韓、延世大学、梨花女子大学で韓国語を学ぶ。ソウルの日本語学校、テレビ番組の制作会社、朝日新聞社などでの勤務を経てフリーに。 著書 『病としての韓国ナショナリズム』洋泉社.新書 2001 『ピビンバの国の女性たち』2004.8.講談社文庫 『もう日本を気にしなくなった韓国人』洋泉社.新書y...
View Article台湾は暑い
台湾は暑い。一作日台湾は寒いと書いたが昨日は暑かった。そこで火の上で焼くようなものが目に入った。それに「熱狗」と書かれた宣伝文である。犬肉を焼いて売るのかと嫌な思いをしたが、それはホッドクだという。英語のHot...
View Article出版話題
年末なのに新年のスケジュールが決まっていく。年明け直ぐ最新著の説明と読後感を披露する集いを研究所主催で行うことになった。3月には萩の比較文明学会、関西・九州支部共催で小倉紀蔵氏と対談が決まっている。8月には海峡裏町文化塾で大越清美氏と対談が決まっている。 昨夜Amazonの売れ筋ランキング:で拙著 『朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実』が 1位 ─ 本 > 人文・思想 > 女性学...
View Article慰安婦問題と直面
突然明日の夜テレビ生出演することになった。みのもんた氏が司会、ケント・ギルバート、武藤正敏氏らと「反日」「嫌韓」がテーマ、慰安婦問題についても討論予定。私はできれば上京せず映像参加を希望したが直接会って話すようにと言われて行くことにした。生放送だからである。...
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