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Channel: 崔吉城との対話
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映像民俗学の会の大会で発表と司会

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 自宅静養で病室とそれほど変わりはない。サーチュレーション、体温、血圧、体重などを測り、減塩の食事など家内の注意深い看護によって暮らしている。お見舞いでいただいた健康食品やサプリメントが食卓に並んでいる。韓国からは高麗人参の原液やキャプセル、双和茶(漢方系)、近所の食品のプロの方からの乾燥エビ、サンザシ(山査子:血管に良い)など民間医療的なよい食品などに励まされている。以前はまったく関心がなかったが、今では耳を傾け、口にすることも多い。特に朝鮮高麗人参に信頼し、送ってくださった方の誠意に感謝をしながら飲んでいる。「神薬」のようにさえ感ずるようになっていく気がする。
 講義の再開を考えている。仕事に復帰することは嬉しい。そんな中、昨日日本映像民俗学の会の代表の北村皆雄氏から「無事退院されましたね。おめでとうございます。どんな時でもメール、フェースブックを含めて文字化する先生の姿に感動いたします。さて、映像民俗学の会の大会が添付のように進んでいます。(略)先生には、「北進日本」、シンポジウムの司会をお願いしたいとおもっていますが、どうでしょうか?」というメールに直ぐ受け入れ承諾した。そろそろエンジンをかけたいと思っている。

 

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