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羽生結弦選手

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今回のオリンピックではフィギュアスケートなどを見ながら半分舞踊やダンスのような美の祭典のように感ずるところが多い。音楽と振り、ダンス、芸、テクニックなどの総合芸術であった。つまりスポーツゲームの美化、パフォーマンスを重要視することを強く感じた。スポーツは練習、力、技の試合だと強く主張する人にとって観衆による勝負が明確ではないなど、このようなスポーツに否定的な人もいるかもしれない。私は女性監督のレニーがヒトラーやオリンピックを美的に撮影したのを称賛した時、冷笑した人が多かったことを覚えている。オリンピックをテーマに討議した時もこのスポーツの芸術化の問題を提議しても載らなかったことを今でも残念と思っている。しかし、いま多くのゲームが美化、芸術化していることをシンクロナイズ、スケートなどで見ることができる。オリンピックはスポーツの美化にも貢献できると思う。羽生結弦選手の勝利はその頂点に立った。日本は早くも満州で当時アジアでは先進的なスポーツとしてスケートやアイスホッケーなどを奨励した。満洲映画にはそれが歴々と残っている。昨日の博士論文発表会でも触れられた。学位論文まで頑張った林氏の3年間のご苦労の慰労夕食会が倉光誠氏家族と一緒であった。
  
 

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