盆休みを含む大学の長い夏休みの中、読書会と執筆を続いている。来週から授業と公開講座「楽しい韓国文化論」が始まる。10月5日2時から伊東順子氏の公開講演から始める。伊東氏は1990年渡韓。延世大学、梨花女子大学などで韓国語を学び、その後10余年間ソウルで暮らし、日本語学校、テレビ番組の制作会社、新聞社などに勤務の後、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中である。
ソウルに住んだ著者の体験・見聞を通して今の韓国ナショナリズム、反日をどう語るか。韓国人への苦言、それはただの非難ではないだろう。
演題:激変する社会を体験した!―― 韓国で四半世紀を過ごして
伊東順子
プロフィール
いとう・じゅんこ 愛知県出身。愛知大学文学部中国文学科卒。1990年から韓国を拠点に活動。テレビ番組の製作会社勤務等へ経て、現在はソウルで翻訳・編集オフィスを運営中。2017年に「韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌『中くらいの友だち―韓くに手帖』」を創刊、編集代表。ウエブサイト「論座」で「現地発『ここだけの韓国の話』」を連載中。 9月から朝日新聞の「海峡往来真発見」に執筆予定。著書に『もう日本を気にしなくなった韓国』(洋泉社)、『ビビンバの国の女たち』(講談社)等。
講演要旨
●1990年9月 私はなぜ韓国に行ったのか?
●驚きの日々――1年半の下宿生活
・反日感情
・性善説の韓国人
・男尊女卑
●激変する韓国の現場体験――大統領たちの思い出
・盧泰愚大統領と同じ街で暮らした
・金泳三時代とIMF危機
・金大中大統領と日本文化開放から韓流
・哀しみの盧武鉉大統領
・李明博大統領と韓国の躍進
・朴槿恵時代は何だったのか?
●韓流、ファッション、美容?