今日は「楽しい韓国文化論」の最終回、東亜大学学長がアジアのファッションについて語る。アジアを見て回られた具体的なお話を聞きたい。
昨日、研究所に朴仙容氏の案内で新潟から徐淑子教授が研究所に訪ねて来た。在日とニューカマー(私)との対面の時間であった。徐氏は下関出身の血統親族遡りの話、宇部、萩、小倉まで広がる話であった。親日と反日も話題になった。私が親日か反日の色がはっきりしない点が指摘された。徐氏はむしろその中道中立的な不動な態度を高く評価してくれた。拙著を読んで下さる方々からはそんな評価が多い。