コロナ危機に委縮してはいるが、私は普段の生活パターンとそれほど変わらない。昨日友人知人らから安否の電話、中には歴史学者の原田環さんから決りのコロナ挨拶の後、拙著『帝国日本の植民地を歩く』の書評を書いていると嬉しい話をしてくださった。
大学から在宅学習の知らせが届いた。コロナの影響により学生に新学期の講義をネットで行うという。課題を自宅で行うようにするという。私は以前から講義の前後にメール、FBメッセンジャーなどを利用して質疑やコメントなどを行っていたので今度ポータルサイトが利用できるので嬉しい。拙著をもって楽しく議論する良いチャンスにしたい。