自宅でみつからない本を探しに研究室、研究所、所長室など3か所に寄って探した。隣の松井先生が研究所にいる私に声をかけてくれた。隣の大学では教員研究室がほぼなく共同事務室のようになっていると聞く。私は大学に3か所の広い空間を頂いて改めて感謝の気持ちになった。
本を韓国へ送るために郵便局へ、間隔を置いて並んで発送用の箱を買ってまた並んで発送用紙を頂いてまた、並んで料金を支払うのにまた並び、混んでいて時間がかかった。住所を韓国語でといわれた。国際化となった思って宛先はハングルで書いたが、日本の発送者の住所、氏名をハングルでと言われた。受取人から知らないと受け取り拒否になるのかと納得して承知し書いた。日本の住所をハングルで書くとは初めてであった。社会はが激しく変わり、ついていけないほどであるが、日韓関係は良くならない。
*写真は「東洋経済日報」(2020.7.17)コラム寄稿文
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国際化
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