東亜大学東アジア文化研究所の研究会を兼ねて講演会を行う。一般公開無料である。講師は毎日新聞下関支局長の反田昌平氏である。彼が新任者として赴任したばかりでお会いして聞いた彼の経歴に惹かれた。彼は2011年4月から西部本社報道部副部長を経て15年5月から現職の方で、1991年、毎日新聞社入社、東京本社社会部で検察庁、防衛庁などを担当し、イラク派遣の陸上自衛隊をクウェートで取材した方である。それらの体験を基に写真を見せながら戦争と難民を語る。米国・同時多発テロ後、アフガン戦争、イラク戦争、シリア内戦、イスラム国(IS)の誕生、シリアからの大量の難民、フランスでの大規模テロなどが続き、ISの脅威は今も大きい。決して対岸の火事ではない。中東、欧州におけるテロの現状や問題と課題、深刻な難民問題について語る。一人でも多くの方々に聞いていただきたい。
宇部出身の堀まどか氏がコメンデーターとして討論する。テロの本質に迫ると期待する。
東亜大学東アジア文化研究所/研究会・講演会
日時:2016年7月30日(土)14:00~16:00
場所:東亜大学13号館7階710号室
テーマ:「戦争と難民」
講師:反田昌平氏
コメンデーター:堀まどか氏
*イラクに派遣された陸上自衛隊で、著作権は毎日新聞
宇部出身の堀まどか氏がコメンデーターとして討論する。テロの本質に迫ると期待する。
東亜大学東アジア文化研究所/研究会・講演会
日時:2016年7月30日(土)14:00~16:00
場所:東亜大学13号館7階710号室
テーマ:「戦争と難民」
講師:反田昌平氏
コメンデーター:堀まどか氏
*イラクに派遣された陸上自衛隊で、著作権は毎日新聞