韓国民俗学者連合大会での基調講演・発表原稿の締め切りを守った。締め切りを英語でデットライン(dead line)という。特に新聞社などでは「死線」デッドラインという。「死守」「死生決断」など「死」が一般的に使われている。特に韓国では「死にそう」「死にたい」など自動詞、より激しく他動詞で「殺す」「殺される」という言葉、とても美味しいということを「殺される죽인다」と表現する。高齢者や患者などにとっては残酷な表現と感ずる。最近胸が時々苦しく、昨日は校舎の柱に貼ってあるAEDのマークが目に入った。韓国教え子が担当する学生30人が来校、私に高級な高麗人参キャプスルが届いて感謝し、飲み気になった。
東京のある出版社からベテランの営業マンが来て話を聞き、営業の秘訣とは、「人間関係」だという。全国的なネットワークを作ろうとして歩くという。私の人間関係はどうであろう。下関市内のある社会運動家からヘイトスピーチ反対運動に誘う電話もあった。学会でのシニアへのインタビューの対象人物になったという電話、光栄であり、嬉しい話である。昨日は講義をしてから研究所の講演会の打ち合わせ会も長くした。講義をし本当にたくさんの人と会い、話をし、電話対応などして忙しく過ごして、訪ねてこられた記者の車に便乗して帰宅した。昨日はまさに忙しさで實に「死にそう」な日であった。
東京のある出版社からベテランの営業マンが来て話を聞き、営業の秘訣とは、「人間関係」だという。全国的なネットワークを作ろうとして歩くという。私の人間関係はどうであろう。下関市内のある社会運動家からヘイトスピーチ反対運動に誘う電話もあった。学会でのシニアへのインタビューの対象人物になったという電話、光栄であり、嬉しい話である。昨日は講義をしてから研究所の講演会の打ち合わせ会も長くした。講義をし本当にたくさんの人と会い、話をし、電話対応などして忙しく過ごして、訪ねてこられた記者の車に便乗して帰宅した。昨日はまさに忙しさで實に「死にそう」な日であった。