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Channel: 崔吉城との対話
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「黄金色の私の人生」

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 朝鮮半島の南北関係の動きに多くの日本人は戸惑っている。その大胆さとスピード感にびっくりであろう。登場人物が面白い。将軍様、小人、商人、陰謀家などの政治家など韓ドラより面白い。以前の「冬のソナタ」熱気は冷めているがわが夫婦はまだ韓ドラにハマっている。今放映中の「黄金色の私の人生」も「あの韓ドラ」らしく豪華な宮殿の金持ちの話。富を楽しめる家から家出する男性、パクシフに視線が集まって視聴率最高記録だという。ドキュメンタリー風の日本の朝ドラとは対照的で、ありえないような世界の話になぜはまっているのか。私にいわせると俳優たちの演技力である。セリフ毎の強弱を表現、俳優の能力に魅了されている。韓国社会がドラマチックであり、虚構の夢の、それがリアルに感じる。私も自分の人生ドラマを演じているように、感じている。

 


「海峡の裏町文化塾」

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 昨日の夕方「海峡の裏町文化塾」に参加した。橋本邦洸氏の尺八と三味線の演奏を楽しんた。私が20代からの趣味と言いはがら上手くいかなかった尺八、名人の演奏で圧倒されながら楽しんだ。中途半端は私の性格ではプロにはなれなかった。遅く帰ってから書下ろし原稿を送った。まだ元気な時に書き残したく、古い記憶の話を書き終えたのである。これが最後と思いながら続けている。NHK昼の番組で五木寛之氏が高齢なのでので、この生出演も「最後だ」と、出演するたびに思うというのを聞いて同感した。今日の「初の授業」に高齢の院生が出席するという連絡があった。本当に高齢化時代である。

新学期「初の授業」

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 「最後の授業」とは日本植民地教育として、戦後韓国の教科書にも載っており、ながく教育されたものである。それは70年代末頃に不載になった。国語を愛するイメージが強い。しかしドーテの原作は、フランスの方言からの話であった。それが日本と韓国ではそれぞれの「国語愛」に利用されたのである。昨日の私の新学期「初の授業」は多少緊張した。人種や民族が多様である。日本人は一人もいない。20余名、韓国、中国、ベトナム、ネパールの学生たちに共通語は何にするか、戸惑った。まず聞き取りテスト、それは私の旅行中の失敗談の3分スピーチであった。笑うところが理解のポイント、私が楽しむ「笑点」番組に焦点を当てた。家内と一緒に「笑点」を見ながら私が笑えない部分が私の日本語の未熟さ、理解度のバロメーターになる。学生にその笑点を求めてみる。*写真大学ホームページから

「市民に愛される先生だ」

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 先日拙著出版記念講演会の写真と映像が届いた。私にとって大変重要な記録、記憶にしたい。写真は小倉在住の秦穴、映像は権藤の両氏からのプレゼントである。二人はプロとして活躍している。作品が品を語る。たくさんの誉め言葉をいただき、内心恥ずかしく、こそばゆい感じだったので全部覚えておらずにいたが鑑賞して楽しんだ。鵜澤副学長が「市民に愛される先生だ」と語って下さった言葉のように市民に、広くアジアに愛されるように願いたい。昨日もう一冊の次作を考える編集会を行った。出版社に電話。喜んで受け入れてくださった。感謝の日々が続く。ただただ感謝である。

無言語の体験

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 主に低学年の留学生の最初の時間には「私の日本語」になった。幸い20数名の中に二人の日本人学生がいて、途中グループディスカッションができるようになった。また70代の大学院生の女性が受講しているので彼女にもコメントなどを求めることにして、楽しくなった。私の日本留学は日本語ゼロといっても漢字は知っていたので完全なゼロとは言えない。ロシアで文字も話し言葉もゼロでそれも切っぱくなした状況での経験を短く話をした。中に笑点として「オシッコを漏らした」というところに反応をみた。笑えない学生が多い。ただの逸話だけではなく、エピソードへ感想と反応を求めた。無言語の体験から言葉が出来なくても世界を歩ける勇気を得たこと、それがメッセージであり私の講義の核であった。*写真は2月24日出版記念講演会、秦穴氏撮影

前川喜平「教育の未来を語る!」

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 天気不順の中,市民会館大ホールが満席になった。何を聞きたいのか。文部官僚のトっプとして反逆離脱、証人喚問にも登場した、話題の男、前川氏に聞きたいのは何か。私も関心があった。下関市教育委員会が後援しないというニュースが逆に宣伝につながった。彼には肯定的にも否定的にも森友政治との関連で関心があった。しかし彼は冒頭で余計なことは言わないと本題に入った。しかし聞き手はその政治話の片鱗でも拾いたく終始傾聴したはずである。人間教育、ゆとり教育、アクティブラーニング、移民政策など教育哲学を語り、人口減少で日本人は消滅するなど、数字統計寓話の話で聴衆の反響があった。聴衆の教養の高さには驚いた。スピーチもとても良かった。彼の話術に正直な人格、品格、正義と信頼が伝わってきた。将来彼が「総理」になる日がくるのではないだろうか。

自民党内の「内部人事」

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 安倍内閣の支持率が低い。安倍総理の選挙区である下関住民としてはとても残念である。しかも失策によるのではなく「失格」的なことによる結果である。私は森友と加計の問題を安倍氏の友情と愛国心(?)ということで甘く、大目に見ていた。しかし嘘、弁明、へ理屈などには失望している。ここで野党の支持率が上がらないことに憂いを持つ。野党は各党ばらばら個人プレイ―、その賢さには期待できない。野党統合が必要である。結局自民党内の「内部人事」のような交代になりうる。選挙革命が必要である。

戦記

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 戦記を書きながら黒岩正幸氏の『インパール兵隊戦記』を読むのは苦しくもあり、楽しみでもある。黒岩氏は私の10歳の2倍、記憶と記録が多い。それより私が同感する部分が多く感動した。慰安所に関しても詳しくはないが、触れている。ビルマ牛の話は残酷で辛くなるほどだが、ヤシの木に砲弾がぶつかって落ちるのを見て「花火よりきれいだな」と感じたいう。黒岩氏は運よく生還できたが不戦や平和を理屈に書いていない。しかし一行では済まされない内容が想像されるが省いている。戦争、軍隊へのメッセージは大きい。「軍隊では、善良な人間が無能者のラク印を押され、野獣のような品性のやつがしばしば英雄になった」と述べている。当時の戦地からはるかなる時間を経過した戦後の今も世間は戦場と似ているところがある。

セクハラ

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  私は慰安婦問題で韓国が禁欲ではない「貞操ナショナリズムが強い」と思っている。平壌で会ったことのあるイ・ヨンス慰安婦、トランプにハーグした元慰安婦の英訳の証言で「嬉んでついて行った」(I was so deligted)が強制連行と言い、韓国で国際詐欺に転落する「嘘つきおばあさん」にされている記事がある。一日70人、お金は見たことがないという。
 昨今日本が貞操観念の強い社会のようにセクハラの話が氾濫している。嫌な感がある。日本人はセックスなどしない禁欲主義だろうか。世間では男を痴漢、性暴力をする奴的なイメージの雰囲気を醸成しているではないか。飲み屋、居酒屋、コメディアンの文化も無くすべきなのか。男女は一緒に生きるのが自然である。言語純化は必要であるが、セクハラを強調しすぎると言語生活を委縮させる。週刊誌とテレビのメディア強権構造も問題である。韓国の慰安婦問題に過敏になっている私は日本でのセックスの話題には失望している。何々ハラスメントということで先進人権文化になるわけではない。男女が上手く付き合っていく緩やかな社会、幸福度の高い社会への努力をせよと言いたい。

 

『海外ウチナーンチュ活動家の誕生』

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 「アジア言語文化」という講義は「私のアジア旅行」の中から、イントロとして反日文化圏から話をした。沖縄、韓国、北朝鮮、中国、ロシアへ、次には台湾、パラオ、フィリピン、東南アジア諸国、インドネシアへ、アイルランドと南アフリカへと長距離旅行を話題にした。テーマは植民地と戦争である。反日文化圏の韓国、中国、ベトナムとは違ってネパールの学生の発言からは日本とそのような関係のない純粋な友好関係が強調された。
 私の日本での調査旅行は沖縄だった。成城大学大学院の学縁の友人白水繫彦氏の新著『海外ウチナーンチュ活動家の誕生』を開いている。白水氏とは成城大学大学院で一緒に学んだ、二人の縁は太く長い。沖縄という話題も共有している。海外の沖縄系の活動家の話から私は彼の人との付き合い方に注目したい。世界中からウ チナーンチュ、人に敬意をもっている人品が感じられる。楽しい。

男女平等

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 戦記を読み終えた。読み残りが少なくなるのが残念なほど精読した。一行でも多く私の体験に合わせて考えながら読んだ。帝国軍人というプライド、厳しい軍律を守り続け、将校と兵士の階級関係がどこまで維持されるのかに注目した。食糧がなく、民家から略奪、厳格な配給制では均分制、同糧では体の大きい人から飢えて死ぬ、上司への不満のある兵士から殺される。人間極限状態、人間失格の状況になる。女性は軍人になれなくて良かった。当時、女性にとっては男女平等ではなくて良かった。                                 *朝鮮戦争パラシュート降下写真

張竜傑『韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか』を中心に」

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 朝鮮半島の統一への動きのニュースを聞きながら、私は朝鮮戦争と休戦の時を思い出す。その体験を中心に「私小説」のように執筆したが、今朝韓国慶南大学校の張竜傑教授の「韓国戦争を通してみた民衆の両義的心性に関する一考察:『韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか』を中心に」書かれた論文を読んだ。私の論文が今度のように本格的に分析されたのは初めてである。私が作家として評論家によって優雅なスマートな文によって論じられている。
 私の戦争体験の証言的語りは従軍記者や映画に映る勇敢と悲惨さが強調されるもの、そのために書いたものではない。私は後に文化人類学を専攻したが幼いとき体験、観察したものを書いたものである。その点をキチンと理解してから民衆と市民、国家のイデオロギーによって分析されている。民衆は市民意識のない、イデオロギーに染まっていない、犠牲者・被害者になりやすい存在、しかし生き残る知恵のある雑草のような「民草」である。激戦、敗戦の時には軍人が悲惨な存在、乞食のように民家へ、そして略奪さえする。農民は軍人を疎外し、蔑視する。人間失格の動物化の現場である。私はそれを体験し、戦争から大きい教訓を得た。それが私の作家の意図かも知れない。張教授に感謝したい。

日本人は真面目

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 日本人は真面目であろうか。「日本文化」の講義で留学生たちは韓国語では「誠実」中国語では「認真」などそれぞれ良い意味で訳されているが、日本に来て真面目な日本人を体験的に知るようになったという。しかし、「真面目過ぎて良くない」と表現する言葉が多かった。日本人はただマニュアル通り、あるいは上司の言う通りに従い仕事に忠実、良いアイディアを上司に言えず、ただ「真面目」、これでは改善の余地がないと批判する。日本に来る前には日本人の真面目さを良い、長所だと思ったが日本でアルバイトなど体験してからの批判であるので貴重な話である。しかしその真面目さが国際的に日本人が好かれる点でもあると私は指摘した。ここで創意性豊かな、積極的な人間性への教育の必要があるか否か慎重に考えなければならない。

若い牧師

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 毎年冬から夏へという急激な気温上昇の昨日、早めに教会に着いた。担任の牧師がいない無牧なので、毎週講師として牧師が代わり順で登壇している。昨日は初対面の若い牧師がソウルから来られた。彼は自然学部を卒業してから7年間就職して一般社会人を体験してから神学大学院へ進学し、牧師になったという。彼のお父さんが日本で宣教師をされていたので日本で高校を卒業した日韓のバイリンガルな方。日本語、韓国語共にばっちり。スピーチに慰められ、信仰心が高まる説教だった。3人の長老も参加しての愛餐会では久しぶりに具長老のカールバート神学の話を聞いた。

 풍랑 속에 작은 배를 탄 공동체가 교회라는 설교를 들으면서 나는 옛날 울릉도에서 풍랑을 만난 것을 상기했다. 위험을 느끼고 신발을 벗고 물로 뛰어들 각오를 하고 있을 때 갑판에 누어서 잠을 자고 있는 평안한 사공의 모습을 보고 안심한 것이다. 위기에 선 사람들의 신앙심을 설교가 나에게 닿아 온 것이다.  

南北会談

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 韓国の「貞操ナショナリズム」の慰安婦問題から平和モードへ切り替わり、韓国、南北会談が注目される。激しく戦った統一戦争により敵対関係が奇跡的な転換をしている。私は何よりトランプ大統領に感謝したい。日本が「圧力と対話」ということを空念仏のように言うだけとは対照的に彼は行動的である。まだ望観する段階ではあるが、歓迎したい。このように極東から世界が動いている。疎外、除外されている日本はセクハラ話ばかりである。慰安婦、セクハラの共通点はセックス、その話を楽しんでいるようである。男尊女卑、男女平等、人権運動のルネサンス時代のようである。


記者たちは自由がない

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 このごろ転入、赴任した方々がおられ、下関を紹介する機会が多い。昨日はある新聞記者と長く話をした。前任者からの引継ぎで私に会って話を聞いておけと言われたという。そう聞いて私に関する予備知識はどの程度あるのか、気になった。私曰く、拙著を「読んでいない類」と、「読んだ類」がいると話し、彼の反応を見た。拙著『慰安婦の真実』については社内雰囲気があるという。記者の関心があっても編集過程を通過することは難しい。本の内容ではなく、読む読まないは別として世論的な社風が支配的であり、自由がないという。これはどの新聞社にも共通することであることは以前から聞いていた。
 私の韓国の友人たちは新聞記者を選んだことを思い出す。彼らは固定観念を打破し、新しく社会へ影響するために新聞記者の職を選んだと言っていた。しかし1975年東亜日報から多くの記者たちが集団解雇されたことがあった。昨日記者から日本でも自由な取材活動はできないという話を聞いて大いに失望した。日本の新聞には告発性がほぼなくなっている。朝テレの記者も週刊誌に告発をよせざるを得なかった。大型メディアには記者たちの自由がない。週刊誌が主役、暴君(?)となって、毎週首狩りをする。

詐欺の話

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 オレオレ詐欺の話を聞くたびに愚かな人だと苦笑する。しかし私がそのような罠に引っ掛かりそうである。830万ドルを寄付したいという話、ロンドン在住、在日の若い女性(写真)が死ぬ前に財産をフォンドとして寄付したいと。まだカンボジアから巨額のフォンドの遺産寄付のメールが届いた。もう一つのフォンド寄付話がある。ストーリーが面白い。つい耳を向けてしまう。
 私は詐欺されやすい気質かもしれない。広島時代は2百30万円ほど国際詐欺されたことがある。実はそのほかにも数多くあった。詐欺にはそれぞれの面白い、リアルなストーリーがあり、ドラマチックである。韓国からは朝鮮戦争の「終戦」の会談の話もあるが、そのような話なのか、実話なのなのか注目したい。

「敵将軍」

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 昨日の読書会では戦争日記が話題になった。日露戦争、太平洋戦争、朝鮮戦争などの日記から読み取れるのは何か。兵士にとって「敵」の意識はない。戦いの対象であって、怖い存在ではあってが平和を守る為に戦うべき敵意識はない。戦争体験者の記録、例えば大岡昇平、会田雄二…などの作品も思い浮かぶ。そんな中、私の朝鮮戦争の「体験記」の話に移った。今日南北首脳会談の話が進行される。「敵将軍」との出会い、敵とは何か、朦朧としている。敵などもともと本質的には存在しない。

歓迎

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 日本のセクハラのニュースとは対照的に韓国ニュースは南北会談だった。敵の大将同士が友軍同志になる異変、劇変のようである。しかし私は大変感激して、歓迎している。まずここまで誘導してくれたトランプ大統領に感謝したい。「圧力と対話」の技である。即前まで粛清の悪魔のようのだった金正恩委員長の英雄的行動には驚くばかりである。文大統領の対応も良かった。私は無理な統一より共存が良いと思う。良い隣人として競争、発展していくのが良い。民主主義国家の韓国が北へ影響を与えていくことが望ましい。日本は拉致云々と言いながら敵対し、孤立しているが、早期に日朝国交正常化し、協力関係を構築すべきである。

迷った山道

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 山道を走った。新鮮な田園風景、農作業をする人の姿が見えない。山道に迷い、春か初夏か季節にも迷う。途中から田辺氏の誘導にて350余株のミカンの木の植樹と野生の鹿への対策の現場、山路を歩いた。野生のセリを取った。田邊よし子市議員とも合流して大盛山盛りで有名な味納食堂で昼食をとった。壁には自筆の絵やいろいろなものが飾られている。壁には「成功する」「幸せになる」ための名句などがあった。「成功」「幸せ」とは何だろう。田邊正樹氏に私が常に疑問を出だしたり、話すことが勉強になるとに言われ、どんな表情をしたらいいのか迷った。

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