日韓貿易商の韓国人の知人からの安否の電話、それは危機の叫びでもあった。物と人の移動商売が止まり、商売が、全くできなくなっている。こんな人こそ支援が必要であろう。不思議な「不条理」現象である。衛生的に清潔、世界最長寿国の日本をはじめ、世界の先進国と言われる西洋社会も大変な試練にあっている。ペストの時と似ているのは何回も触れたとおりである。黙々と奉仕する人も多い。ペストの主人公医師のリウーは「”いや、いや、死ぬのはいや”と叫ぶ声を僕は聞いたんです」。私も「生きたい」と言いながら死ぬ、多くの死を見てきた。医療的な戦いより政治政策的になった感がする。「不条理」との戦い。考えさせられることが多い。
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