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Channel: 崔吉城との対話
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試練と成熟のチャンス

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試練と成熟のチャンス

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「恥の文化」

今、世界的に生死の危機にある中、他国を非難するべきではない。日本は世界からは中国に近い国でありながら死者が少ないので評価されているが、韓国のメディアとネットでは日本のコロナ対策は大失敗だという。日本の死者統計は死因を肺炎としてカウントしているともいう。山口新聞の佐々木正一氏は昨日のコラム「四季風」で...

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妻の誕生日

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「文体が良い」?

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『遺言』

 日本に居を移してから多くの研究調査に誘われ世界を回ることが出来た。韓国調査、中央アジア、シベリア、中国、ベトナム、台湾、サハリン、アフリカなど、世界を広く見て歩くことが出来た。多くの研究代表者に感謝している。グローバルの流れに逆行するナショナリズム、特に韓国のナショナリズムの危険性を強く感じた。韓国は日本を永遠の「仇」としている。...

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「自粛」

 主治医は私がコロナ感染最適者のように注意事項を説明し、私が無煙であることだけが救われる可能性があるように聞こえた。定期健診、マスクだけが動いているような風景、人間社会ではないように感じた。私は車で待機、隔離状態で順番を待ち、診察もマスクをした状態、大学構内の桜は散りかけている。新学期が始まらないコロナ時代、危機が迫ってくる。私は日韓のテレビニュース、数個の日刊、週刊、NYT,...

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自由と自粛

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「人間失格」

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マスク

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1960年「四月学生革命」

1960年「四月学生革命」(東洋経済日報コラム2020.4.17)...

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「不条理」

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社会が委縮している

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家内が編集長

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ユーラシア財団

 コロナ危機で自宅待機のような生活でメールや電話通話が増えた。私からも年配の友人の石本弘之社長に安否の電話をした。そんな中、ワンアジア財団から嬉しいメールが届いた。申請していた支援を受けて行う講座が可能になった。感謝である。ワンアジア財団(理事長佐藤洋治、ユーラシア財団へと改名)から5年目の支援講座「アジア共同体論」(後期)が採択されたのである。

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social distance

 不要不急ではない、最低の食糧の買い物のためにスーパーに行ったが互いに避けて通るのが異様に感ずる。物理的距離physical distance=separationは異様、寂しいことである。コロナのために、互いに距離を遠避けなければならない。しかし逆に社会的距離social...

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遠隔授業説明会

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自粛

 久しぶりに唐戸カモンワーフまで散歩してみた。接触する人がいない。道路補修工事も終わり街が整理整頓されて、綺麗になっているが、観光客はもちろん住民もほぼ外出しない。マスクなど要らないと思えるまさにゴーストタウン。古い田園風景に戻るとも感ずる。美しく、寂しい。寂しく、美しい。...

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子弟関係

 昨日、朝日新聞に植野弘子・上水流久彦共編の本が広告として出た。上水流氏は私とは深い学縁がある。研究と教育をしてきている私としては、広くいわば子弟関係という学縁関係の人物が多い。その縁で互いに信頼し、尊敬しあうことを子弟関係といえる。私の先生との関係を含め大事にしているが広くは読者など多くの縁もあり常に感謝している。...

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「犬のような蛮人」

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