昨日は未明から準備して待っていたオンライン同窓会は難しかった。今はアメリカ人になった数人の誘いでアメリカ、韓国、日本の私を繋げて対話を企画したものだった。この番組はこれまでほとんど挨拶が中心だったが、私には日本での生活を語るように企画された。50分間の生放送だった。長いリハーサルから本番になり、パソコンとスマートフォンを利用するなどして10人余りが同時に入り、60年前、1950年代の同窓生の顔の映像が流れ、ただ嬉しい顔を確認するだけにとどまった。話が絡み混乱の時間だった。趣旨は達成されなかった。混乱した映像の中、高校時代の回想、多くのクラスメートがアメリカ人になった時代,私はそこではアメリカ行きが実現できなかった落伍者のような人間だった。FB友たちもこの映像を見ようと希望したが難しかった。 申し訳ない。
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