헤이트 스피치
毎日パソコンのネット上に日記を兼をねて書き込みを載せている。楽しいこともあるが、反論、悪口、詐欺などがあって驚く人もいるだろう。しかし、真剣に対応する必要がある。ハングルで書くと、悪口の書き込みが多い。私より数年ご年輩の酒井薫美さんも私と同じように、よくネットに投稿する方だ。民話研究者である彼のエッセイ集を頂いた(写真)。「文化財行政批判的な文章もある」と自戒する言葉もあり、同感する。...
View Article高齢の時期を生きる
昨日妻が久しぶりに教会に出席してきた。一昨日は小倉の在日韓国人教会に立ち寄り、朱牧使と距離を置きながら立話をした。コロナにビビりはしたものの,それなりに静かに暮らしている...
View Article국제결혼
「アジア共同体論」の遠隔講義担当の京都女子大学の嘉本教授と久しぶりに画面対話を楽しんだ。私は妻の幸子と並んで挨拶をしながら、「国際結婚のサンプル」と冗談。国際結婚について研究,博士号を持つ女教授の,研究成果を中心に最新の研究を聞いた 。多くの話題が上がった。 日本人女性の国際結婚が特に多い。 なぜ?...
View Article추천도서
私が勤めている大学の学科で学生たちへの推薦図書として私の拙著2冊を選定した(写真)。 以前勤務した大学では大学の玄関に展示され、図書館でも展示されたが、ここに来て15年目で初めてのことだ。 本当にうれしい。 昨日たくさんの本が韓国から送られてきた。...
View Article이웃사람
研究所は近所の人たちの集まる場であってほしい。昨日は、近所に住んでいる李光赫牧師、そして隣近の小都市八幡から来られた学父兄の川村さん、そして櫛田学長が加わり、世の中の話で楽しい時間だった。人を悪く言う言葉や非難する言葉は一つもなかった。息子の卒業を感謝して、持って来られた花の鉢を前にして記念写真を撮った。ここが「良き隣人」づくりの場になっていくようで嬉しい。 연구소에는 이웃 사람들이 모이는...
View Article二十歳頃の男女学生たちに<セックスの快楽>について講義をした。フーコの『快楽の歴史』を紹介し、性欲の抑制、貞操の問題、私の研究の深化過程で慰安婦の問題にぶつかった研究過程をそのまま、普通に述べた。学生たちの表情は深刻だった。一妻多夫の結婚制度についても話し合った。ネパールの少数民族の例を挙げて学生が説明した。...
View Article전시장에서
蟄居生活は別に変わったことはないが、季節感覚が鈍い。海だけを見下ろしながら暮らすより、山を見た方が変化が訪れる。紅葉が過ぎるにつれて寒さが迫ってくる。海に潜って写真を撮って見せる藤定早苗さんの写真展に時間を作って喜んで行かせてもらった。展示場で私の読者にも会った。 楽しい午後、帰ってきたら私が寄稿した東洋経済日報が来ている。「愛の遠隔討論」...
View Article愛の遠隔討論
韓国人の知人がマンションの下の海辺路を散歩しながら電話をかけてきた。手を振り挨拶をした。子どもの頃、糸結んだ紙電話を耳に当てて遊んでいた時代のようだった。 米国と『愛の遠隔討論』と寄稿した、新聞コラム紙が届いた。 客観的·中立的であることを強調した。野党議員は政府を非難するのが本業だと考える人が多い。不幸な人生であろう。...
View Article영화 GO
昨日は遠隔授業に係わってPC上の問題解決のために4時間もかけて解決した。 時間の無駄か。そうではない。その過程で多くのことを新しく学んだ。成功したのだ。 先週、文化人類学の講義で2つの問題点を提示した。一つはチベットの一妻多夫制の映像とフーコーの性欲論、貞操の問題を扱った。コメントにがっかりした。ほとんど「私は一妻多夫制が嫌い」など、問題の核心を理解できなかったようである。...
View Article은 언제 오는가
去年の冬には暖冬騒ぎだと言っていたのにもう寒くなっている.。早く春が来てほしい。その春、「東アジアの春」だ。ソ連、ユーゴスラヴィアが崩壊後、「アラブの春」など変化をもたらしたが、シリアはまだ内戦状態だ。政権争いである。人権民主主義闘争の春、東アジアの多くの国々はまだ冬のようである。...
View Article愛國歌
今放送中のNHK朝ドラで、作曲家の古山裕一が戦勝歌を作曲したことに罪悪感を持って戦後懺悔してから作曲家に再生する過程を描いた(写真)。考えるようになる。感動的だ。戦後を論じる知識人たちは、この懺悔の過程を経て新しい人生を生きるのだ。...
View Article교육이란
昨日の本欄で中国が他国の創造を模倣していると言及したが、昨夜のプライムニュースのプログラムでこの問題について言及があった。中国の研究論文数が世界一だというが山本さんは「怖くない」という。...
View Article출생성비율
アジアの留学生たちから聞いたところ、女性差別が一般的のようである。 私がずっと前に書いた出生率に関する研究論文「男児選好」(岩波書店)を講義と読書会で扱ってみた。女児の出生数を100とすると、男児の出生数は104-107である。これは人類普遍的な原理である。なぜかという、一般常識が乱舞する。聞かなくても分かる話。男性の寿命が短いことを挙げるだろう。...
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