영감미술(아르뷔르)
새로운 페친 Elyon Park화백이 자기 소개, 영감미술(아르뷔르) 로 예술가의 길을 걷고 있습니다라고 소개하였습니다. 그리고 만나지 않은 나의 영감 표상을 보내 주었습니다. 아마 <한국의 무당> 저자로서 영감일지 모르겠습니다. 좀더 많은 정보를 보내 드리고, 또 다른 그림도 부탁하고 싶군요. 아무튼 소중한 표상입니다. 잘 간직하겠습니다.
View Article最終回の講義
文化人類学の講義15回遅れることや休講も無く、来週は試験で終わり。昨日最終回の講義はどうするか考えた。まずスマートフォンなどで文化人類学は何か、定義を調べさせた。最初のイントロのような講義を最後にしたことになる。そして以下のような全講義のまとめを紹介した。1. 他者、他者は敵か、味方か2. 斎学から野外学へfieldwork 社会に滞在(1年間)「参与観察」4. 客観的な見方:ニュートラル...
View Articleコロナウィルス肺炎
読書会では医師の倉光氏からコロナウィルスによる新型肺炎の話題提供があった。日本では人権やプライバシーの規制が厳しく、実験や診療さえ難しい。新型肺炎患者でも強制収容は難しい。戦中の人体実験やハンセン氏病者収容がいまだに人権問題になっている。動物保護ということでモルモットさえ利用が制約される。...
View Article귀거래사
영국이 EU탈퇴를 축하는 장면을 보면서 이와감을 느낀다. 한 때 세계 최대의 대영제국이 이제 소국으로 돌아가는 비극처럼 느껴지는 것은 무엇일까. 결국 인간은 작은 자기 나라, 시골 고향을 이상향으로 살고 싶어하는 것이 아닐까. 내가 사는 이 곳 시모노세키에서는 언제나 <시모노세키 출신>이 외쳐지고 우선되는 성향이 크다. 나는 항상 외부인,...
View Article『反日種族主義』
日韓関係の「最悪」に挑戦するベストセラー李栄薫編著『反日種族主義』がテレビで池上彰氏によって紹介された。著者李氏とのインタビュー動画も流れた。会って話をしてから数年ぶりにTVを通してだが李先生のお顔が見られて嬉しかった。「(反)反日」を書いて韓国でベストセラー、そして唾を吐かれるなど多くバッシングされる。私のバッシングは比にもならない。...
View Article「罪と罰」
「罪と罰」半年以上かかって読み終わった。結構長い長編であったのに、最後の行で「これから始まる」で終わった。読むというより一緒に考える期間でもあった。二人の女性を斧で殺して自白し、刑務所へ行った長い話だがストリーは単純すぎるほどである。...
View Article日中韓の大学生の美術作品の展示
寒くない冬には伝染病が流行ると子供時代に聞いたことを思い出す。寒波が来るという。熱帯と極寒の地域を歩いたこともあるが、適度な寒さと四季のある日本、特に私が住んで下関は良い。さらに文化生活があって楽しい。昨日美術館で日中韓の大学生の美術作品の展示を見てきた。教員の作品もあった。我が夫婦以外に二人しかいなかった。寒さとコロナウィルスの所為だけではない。
View Article天然痘の悪霊
私の1968年の論文(「韓国文化人類学」1号)は天然痘の悪霊を送る儀礼に関するものがある。予防ができる以前は恐ろしい病気のママ(敬語)、潜伏期間から終わるまで「13日間」といわれていた。その悪霊の発祥地は中国であった。シャーマンの儀礼の巫歌に「大漢国から小漢国へ…」(中国から韓国へ)という歌詞があった。なんと、その忘れていたことが今再現されている。新型コロナウィルス・・・。...
View Articleアジアのシュバイツアー
本日東亜大学で収録した中村哲先生の講演会の映像を上映することは以前にも触れたが、こような行事は多く行われているが、当研究所では彼の貢献の意味をより普遍的な点から考えようと少数でも集い、議論しようとした。しかし反響があり、教室を大型教室13号館の102号に変更して行う。...
View Article大学の大きいイベント
昨日の大学は学習雰囲気であった。その中で私の研究室では江戸時代の国境の島の、対馬での賀島兵介に関する修士論文が話題になった。対馬は地理的に重要であるが、農地がほぼなく九州の田代領によって支えられてきた。そこで経済や政治面において賀島氏の活動は偉大な功績であった。...
View Articleカースト
文化人類学の講義が終わった。20人(5人の短期留学)。味方は誰、他者は敵かなどの問題提起から始まった15回の講義、そして試験で終わった。以下学生たちのレポートをを読む。他者認識のために現地調査「参与観察」、 客観的な中立的に観察する。「男らしさ、女らしさ」「成人式」「結婚」「核家族」...
View Article和仁皓明先生の食文化の話
昨夜、北海道函館生まれの90才の建老の和仁皓明先生の食文化の話と日本料理を楽しんだ。久しぶりに「海峡の裏町文化塾」のメンバーたちと話し合えた。先生は1時間20分間、水も飲まず立ったまま、面白く語った。下関、地元の話ばかりではなかった。日本の食文化の近代化の話を聞けて良かった。卵も食べなかった日本人の食生活、その変遷の話は私の日本食への抵抗も含まれていたように感じた。...
View Article矢壁産婦人科病院
一昨夜、同席した人は医師、私がシャーマニズム研究者であると知ってシャーマニズムに関心があると話していた。私は自身はクリスチャンだと話をしたら彼は驚く表情であった。クリスチャンのシャーマニズム研究者、バランスがとれそうで異様な感があったようである。医師がシャーマンに関心があるのはなぜだろう。矢壁産婦人科病院長に私の方が関心を持った。昨日病院を訪ねて行ってみた。...
View Article「鯛は頭から腐る」
面白さは常にある。国会中継では批判、非難、ヤジがあって面白くなる。棒読みの口演ではなく口喧嘩のような審議会がより面白い。昨日偶然見たのが面白い。辻元清美氏が安倍氏の面前で「鯛は頭から腐る」と、上層部が腐敗していると延々非難して巧に終わる。私には聞こえなかったが総理がヤジを飛ばしたという。野党が反発、一時中断、紛糾した。何が起こったのだろう。...
View Article羨望の船が監獄
夏蜜柑がいっぱい入った4つのビニール袋が 研究室のドアーを塞いていた。嬉しい。バレンタインのプレゼントか、誰からか。農園を営む二人に電話したが不明のまま試食、美味しい。感謝である。中村哲氏の映像を見せて欲しいと言ってくださった油谷氏からのプレゼントであることを確認、感謝。家内からチョコ。なんとなく嬉しい。中村氏講演映像上映会は盛況、12万円強の募金もできて参加者に感謝する。...
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