山路勝彦先生の書評
関西学院大学名誉教授の山路勝彦先生の書評 『帝国の植民地を歩く』、ありがとうございました。興味深い内容で、一気に読み通しました。以下、読後感を述べてみます。...
View Article불쏘시개
한국 드라마는 템포가 빨라서 좋다. 조국씨는 '검찰개혁을 위한 불쏘시개 역할은 여기까지입니다'라고 사직했다. '불쏘시개'라는 말은 들어서는 알지만 나에게는 잊혀진 시골말이다. 우리 시골말에는 <콩 볶아 먹다가 솥을 깬다>라는 말이 있다. 가볍게 즐기다가 큰 것을 망친다는 뜻이다. 한국은 일본의 명치유신 이후 아시아에서 전후 <혁신-...
View Article「焚き付け」
韓国ドラマはテンポが速くて良い。曺国氏は「検察改革のための焚き付け役割はここまでです」と辞職した。「焚き付け」という言葉は、聞いては知っているが私には忘れられたことばである。私の故郷の田舎言葉では<豆炒り食べて釜を破る」という諺がある。軽く楽しんで大きい禍を招くの意味だ。韓国は日本の明治維新以降、アジアで戦後<革新 -...
View Article竹下一氏書評
植民地統治下にあった台湾、満州、東南アジアのパラオ、フィリピン、さらにはイギリスの植民地であったアイルランド、シンガポール、南アフリ力などを訪れ、調査•見聞、思索したことをエツセイ風に記している。著者は文化人類学の領域から日本統治下の植民地朝鮮の研究を進めるなかで、戦後の韓国における反日感情について考察...
View Article下川 正晴氏の書評
下川 正晴氏が拙著『帝国日本の植民地を歩く』(花乱社)を読み始めたと言いながら感想を投稿してくださった。抜粋してみる。 韓国の「反日」を、辺境から、考える!!! 「反日だ、親日だと言われ、時には『日韓の架け橋』とも言われた」人物である。そのアンビバレンツな立ち位置が、民族感情の形成史研究を平衡感覚のあるものにした。...
View Article太陰暦(旧暦)
「令和」という年号が使われていても私はまだ親しめない。日本と北朝鮮、台湾は年号を使っている。中には偉大な指導者の誕生日などを起源とする。それだけではない。名節など中国、台湾、韓国ではまだ旧暦が使われている。古くは東アジアで太陰暦(旧暦)が広く使われたが西暦に変ってきた。まだ東アジアには旧暦伝統が生活文化にも多く残っている。金田晉先生が陰暦に注目して話されると思う。...
View Articleクールジャパンcool japan
地球温暖化、台風と大雨の大害の日本の今、太陽と地球と月の奇跡的関係という話で盛り上がった。話の中に暦、カレンダーと季節感の話、「令和」をクールジャパンcool japan、「春は花夏ほととぎす秋は月冬雪冴えてすずしかりけり」(道元)から秋の月「仲秋」「秋夕」の八月十五夜「満月」の話はロマンチックであった。...
View Articleある青年に
あるフェースブック友の青年の文、非常に稀な良い若者の文を読んだ。彼は韓国で地方国立大学出身の人文学・日本学を専攻したし、軍服務中の方である。思考深い名文であるのでシェアし、コメントもした。...
View Article朴仙容氏の拙著書評
今日2019.10.25の東洋経済日報コラムに朴仙容氏の拙著への書評が載る。日韓関係の悪化の中「韓日両国人の相互理解を進める解説書として評価」され、感謝である。...
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